Q&A
プログラミング編

トレーニングカード(TCard)の使用方法は

HTML Help ActiveXコントロールのTCardコマンドを使用すると、ヘルプからプログラムにメッセージを送ることができます。チュートリアルヘルプで、ヘルプを表示しながらユーザにアプリケーションを実際に操作させる場合などに使用します。

このTCardについては情報が乏しいのですが、MVPのDavid Liske氏がVBでTCardを使う方法についての解説を書いてくれました。以下のページに掲載されています。

HTML Help Training Cards For Visual Basic (英語)
http://www.mvps.org/htmlhelpcenter/vbt_card.htm

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ディストリビューションウィザードでchiファイルがないと警告される

HTML Helpを含むアプリケーションなどの配布のためにVisual Basic 6.0に付属のディストリビューションウィザードを使うと、chiファイルが見つからないというような警告が表示されます。

これはウィザードの誤りで、chiファイルは必要ありません。警告を無視してそのまま操作を進めてください。(chiファイルというのは、今のところMSDNライブラリのヘルプでのみ使用されているファイルで、通常のヘルプでは不要です。)

Office 2000 Developerのディストリビューションウィザードでも同様の警告が表示される可能性があります。(日本語版はOffice 2000 Developerが手元にないので未確認ですが、英語版では警告が表示されるとのことです。)この場合も無視してかまいません。

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Access 2000アプリケーションのF1ヘルプが正しく動作しない

Access 2000アプリケーションの状況依存ヘルプを作成する場合、各フォームにHTML HelpのHelpFileとHelpContextIDを指定しても正しく動作しません。[F1]キーを押すと、アプリケーションのヘルプとAccess自体のヘルプが混じって表示されます。

Access 2000の場合、フォームのプロパティで指定できるのはWinHelpのみで、HTML Helpは指定できません。HTML Helpを呼び出したい場合は、HtmlHelp APIを使用してください。

Office2000アプリケーションでHTML Helpを呼び出す方法については、MSDN Librayの「Office開発環境」→「Office 2000ドキュメント」→「Microsoft Office 2000/Visual Basic プログラマーズ ガイド」→「第13章 カスタムソリューションにヘルプを追加する」のあたりに記載されています。

以下のMSDN Online Librayで見ることができます。

http://www.microsoft.com/japan/developer/library/default.asp

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ヘルプコンパイル時にエラーが出ないのに状況依存ヘルプを呼び出せない

ヘルプのコンパイル時に何もエラーメッセージが表示されないのに、アプリケーションからトピックを呼び出そうとすると、「ページを表示できません。」と表示される場合があります。

この場合、コンパイル前のヘルプのファイル構成を確認してください。hhpファイルよりも上の階層のディレクトリにHTMLファイルが置かれていて、..\html\sample.htmlのように上の階層のファイルを[MAP]や[ALIAS]で指定していると、呼び出しがうまく行かないようです。ヘルプのHTMLファイルやイメージファイルは、必ずhhpファイルと同じか、hhpファイルよりも下の階層に置いてください。

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Access 2000アプリケーションで状況依存のポップアップを表示できない

Access 2000アプリケーションでは、HTML Helpの状況依存のポップアップヘルプ(What's This Help)を呼び出すことができません。
Access 2000アプリケーションで状況依存のポップアップヘルプが必要な場合は、WinHelpを使用してください。

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HH_DISPLAY_SEARCHで指定した文字列を[検索]タブに入力できない

HH_DISPLAY_SEARCHコマンドを使うと、指定した文字列を入力して状態で[検索]タブを表示できるはずなのですが、現在は文字列が表示されません。

これはバグです。残念ながら、HH_DISPLAY_SEARCHコマンドでは今のところ文字列を指定できません。

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ヘルプウインドウのシステムメニューの[URLへ移動]を削除したい

HTML Helpウインドウの左上隅のアイコンをクリックすると、プルダウンメニューが表示されます。このメニューの[URLへ移動]の項目は内容が分かりにくく、ユーザにとってあまり意味がありません。このため、メニューから[URLへ移動]を削除したいという要望が時々あります。

システムメニューはHTML Help Worksohpでは変更できず、プログラミングが必要になります。たとえばDavid Liske氏作のHelp Object Library 4.0のHHDeleteJumpURLSysMenuメソッドを使用すると、[URLへ移動]を削除できます。

Help Object Library 4.0はまだBeta版ですが、以下のページからダウンロードできます。

Help Object Library 4.0 Beta (英語)
http://www.mvps.org/htmlhelpcenter/beta/hhobjlib4.htm

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