参考文献・その他書籍の紹介 |
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オンラインヘルプ関連の書籍は数が少ないので、最近出版されたものは、すべて掲載しています。Webデザイン関連その他は、お勧めのもののみ掲載しています。 オンラインヘルプHTML Help関連HTML Help (HTML Help エンジニア秘伝の書)石田優子著 自著の解説は面映いのですが、HTML Helpの概要、HTML Help Workshopを使用したHTML Helpの作成方法、アプリケーションからの呼び出し方を詳しく説明しています。これ1冊でHTML Helpを作成できます。
※本書は現在絶版となっており、今なお入手できないかというお問い合わせをいただきます。といいますか、昨年からお問い合わせが逆に増えております。このため私の手元の最後の1冊まで手放してしまいました。時折Amazonで定価の数倍で出品されていたりしているのを見ると著者としても誠に心苦しい次第です。 The Official Microsoft HTML Help Authoring Kit (英語)Steve Wexler and Brett Foster著 HTML Helpの概要、HTML Help Workshopを使用したHTML Helpの作成方法、HTML Help APIなど。 Sams Teach Yourself RoboHELP 2000 for HTML Help in 24 Hours (英語)Char James-Tanny著 日本でもユーザの多いRoboHelpですが、今のところ日本語の活用本は出ていません。英語版ではこの本が手頃です。体験版を収録したCD-ROMも付いています。 HTMLヘルプ・オーサリングガイドBlue Sky Software Team著/翔泳社デザイン局訳編 「オーサリングガイド」とありますが、実際は、HTML HelpとNetHelpの概説+通常のHTMLのタグリファレンスです。WinHelpを作れるが、インターネットやHTMLは詳しく知らないという人をターゲットにしているので用語解説が詳しく、HTML Helpの概念の理解には役立ちます。 「Delphiマガジン 第6号」1999年8月16日 P.S.ネットワーク発行
Window Help関連Windowsヘルプ設計ガイドMary Deaton and C.L.Zubak著/長野 由木雄 他 訳 WinHelp4.0を扱った本ですが、ターゲットユーザの分析やオンラインヘルプの構造、デザインについても詳しく書かれており、WinHelp以外のヘルプ設計においても参考になります。 Windows95ヘルプファイル作成技法藤本壱著 Help WorkShopを使用したWinHelpの作成方法の解説です。マクロやプログラムからのヘルプの呼び出しに関する説明が詳しく、開発者向けの1冊です。Help WorkShopのエラーメッセージ一覧が付いています。 Windows95ヘルプオーサリングキットMicrosoft Corporation著/アスキーテクライト訳 Help WorkShopを使用したWinHelpの作成方法の解説です。Help WorkShopが付属していますがバージョンが古く、Word97では使用できません。 JavaHelp関連JavaHelp−効果的なヘルプメッセージの作り方原書:Creating Effective JavaHelp JavaHelpの概要、制作方法、JavaHelp APIなどについて説明されています。 WebデザインユーザビリティWebユーザビリティ・デザイン Web制作者が身につけておくべき新・100の法則。石田優子/有限会社アルファサラボ著 自著の解説は面映いのですが、ユーザビリティの原則論よりも、実際にユーザーが困る点、迷う点など、ユーザーサイドからの目線を多く出しいます。サイト制作者の方々に、ではどうすればいいかを考えていただくために、お役に立てればと思います。 ユーザ中心ウェブサイト戦略 仮説検証アプローチによるユーザビリティサイエンスの実践
株式会社ビービット 武井 由紀子/遠藤 直紀 ユーザー中心視点でのサイト戦略から設計までの概念説明、および事例が多く掲載されています。 スタイルシート スタンダード・デザインガイド―SEO/ユーザビリティ/アクセシビリティを考慮した実践的HTML&CSSデザイン術エ・ビスコム・テック・ラボ著 スタイルシートについての具体的に役立つテクニックが多いのですが、その中にSEO、ユーザビリティ、アクセシビリティなどの記述も少し織り込まれており、CSSだけでなく他の情報も1冊で得られる点が便利です。 Webサイトスタイルガイド―サイト構築のための基礎と原則 Webサイト入門シリーズ 3原書:Web Style Guide: Basic Design Principles for Creating Web Sites,
Second Edition Webデザインについて原理から説いていて、なおかつ実践的で、簡潔。基本として押さえておきたい本です。(もう内容的には古くなりましたが、原書出版時は貴重な1冊でした。) Web情報アーキテクチャ―最適なサイト構築のための論理的アプローチ原書:Information Architecture for the World Wide Web 2nd Edition
情報アーキテクチャ入門原書:Information Architecture for the World Wide Web ユーザが使いやすく、かつ管理しやすいWebサイトを構築する方法を、情報の組み立て方をどうするかを軸に説明しています。大規模なサイトの構築を年頭に置いた本ですが、理論だけでなく、具体的にどのようにWebサイトに適用するかも詳しく説明しています。 SEO検索エンジン最適化プロジェクト住 太陽著 検索エンジンでヒットされやすいサイトの構築方法について述べた本ですが、単なる検索エンジン攻略のテクニックや裏技ではなく、検索エンジン本来の目的、つまりユーザが目的のページに容易にたどりつけるようにサイト側のコンテンツを整備する必要があるというところに重点が置かれています。 標準ウェブ・ユーザビリティ辞典ソシオメディア著 辞典と銘打つだけあって、ユーザビリティに関する100の項目を、BEST、BETTER、BADと見て分かりやすいサンプル入りで紹介しています。5つのカテゴリに分かれており、アクセシビリティについても1カテゴリを使って詳細に説明されています。 ウェブユーザビリティの法則原書:Don't Make Me Think! A Common Sense Approach to Web Usability 書かれている内容にそれほど目新しいことはありませんが、堅苦しくなくて、日頃ユーザビリティ論について懐疑的なWebデザイナーにでも、なるほどと思わせるような具体的な指摘がたくさんあります。 プロフェッショナルWebプロデュース―プロとしてのWebサイト制作の基礎Jules Yoshiyuki Tajima著 Webサイトビジネスの基本と、サイトの企画から制作までのポイントがまとめられています。内容をもう少し濃くしてほしいところもありますが、この手の本は日本では数少なく、Webサイト制作を商売としている人にとっては必読の一冊でしょう。 Webサイトユーザビリティハンドブック原書:Web Site Usability Handbook Webサイトのユーザビリティテストについて詳しく解説しています。もともとは大学のテキストとして書かれた本で、「ユーザビリティとは何か」「ユーザビリティとアクセシビリティの違い」「ユーザビリティとマーケティングリサーチの違い」といった基本的なところから、ユーザビリティテストに必要な設備や実施手順などの具体的な項目まで説明されています。 ウェブ・ユーザビリティ 顧客を逃がさないサイトづくりの秘訣原書:Designing Web Usability: The Practice of Simplicity Webのユーザビリィに関する活動で著名なJakob Nielsen氏の本です。ページデザイン、コンテンツデザイン、サイトデザイン、イントラネットデザイン、アクセシビリティなどについて詳細に解説されています。日本語版がついに出ました。同氏の主張に「?」と思うこともありますが、
読んで損はないと思います。 くたばれ!チープなウェブサイト原書:Web Pages That Suck: Learn Good Design by Looking at Bad Design どんなデザインが悪いのか、具体的に指摘しながらWebサイトのナビゲーションやデザイン、マーケティングについて解説しています。豊富なビジュアルでこれが駄目だと言われると、文章ばかりのまじめな解説書よりも、説得力があります。 ユーザーオリエンテッドなサイト構築のための実践Webデザイン論原書:Designing large-scale web sites 原書は1996年発行ですので、HTML関連の技術論はすでに古びていますが、Webデザインに関する記述の多くは今でも参考になります。 アクセシビリティWebアクセシビリティ ~標準準拠でアクセシブルなサイトを構築/管理するための考え方と実践~原書:Web Accessibility: Web Standards And Regulatory Compliance アクセシビリティの技術解説を網羅した650ページにのぼる大書です。アクセシビリティのプロフェッショナル、研究者、また、アクセシビリティについてより詳しい知識を得たいというWeb制作者などには必須の1冊でしょう。 WebアクセシビリティJIS規格完全ガイドアライド・ブレインズ著、安藤 昌也編集 ウェブコンテンツJISの詳細な解説が記載されています。JISの内容を受けて、企画、設計段階についても詳しい言及があります。 ここから始めるWebアクセシビリティ―誰もが使いやすいホームページの作り方株式会社ユーディット監修、浜田 英雄、小川 祥子、榊原 直樹、関根 千佳著 ウェブコンテンツJISにほぼ即した内容のアクセシビリティの解説の入門書です。ホームページ・ビルダーを使ったアクセシブルなウェブの制作方法も掲載されています。 ウェブ・ユーザビリティ&アクセシビリティ・ガイドライン石田優子著 自著の解説は面映いのですが、ウェブのユーザビリティとアクセシビリティ向上のためのガイドラインを具体的に80項目にまとめて説明しています。ユーザ本意のウェブサイト作り、誰にでも簡単にアクセスできて利用できるサイト作り、それをまとめています。 ウェブ・アクセシビリティ―すべての人に優しいウェブ・デザイン原書:Web Accessibility for People With Disabilities 障害者にもアクセスしやすいWebサイト作りについて、Webサイトのどこが障害者に問題になるのか、どう解消するのかといった具体例や、海外の法制度などについて包括的に解説しています。今では古い書籍ですが、日本で初めてウェブアクセシビリティについてまとめて解説した書籍としては記念すべき1冊です。 Constructing Accessible Web Sites(英語)Jim Thatcher他著 HTMLオーサリングツールごとのアクセシビリティに関する機能、リハビリテーション法第508条などのガイドラインの実装方法など、アクセシブルなウェブサイトの制作方法とチェック方法を具体的に説明しています。 Building Accessible Websites (英語)Joe Clark著 ウェブアクセシビリティを向上させるテクニックについて、XHTMLとCSSの組み合わせを中心に具体的に多くのサンプルを付けて解説しています。サンプルなどが収録されたCD-ROM付きです。 Maximum Accessibility: Making Your Web Site Usable for Everyone(英語)John M. Slatin、Sharron Rush著 ウェブアクセシビリティについて、ユーザの実際の体験を多く盛り込んで解説しています。 HTML/CSS詳解HTML&スタイルシート辞典岡蔵龍一著 HTML 4.01、XHTML 1.0、CSS2の解説。レイアウトが見づらいのが難点ですが、内容が正確でアクセシビリティ関連の情報も豊富です。中級から上級者向けです。 ユニバーサルHTML/XHTML神崎正英著 HTML、XHTML、CSSからWebサイトの企画、ユーザビリティ、アクセシビリティまで盛りだくさんな内容です。小手先のテクニックでなく、なぜそうするのか、そうなるのかという基礎から説き起こして詳しく解説されています。盛りだくさん過ぎて、初心者にはちょっとつらいかもしれません。 スタイルシートWebデザインすみけんたろう 著 カスケーディングスタイルシート(CSS1、CSS2)の解説です。HTMLの文法にも触れられています。正しいHTMLを書くことの重要性を改めて認識させてくれます。初心者にはちょっと難解です。もう古い書籍ですが、私がHTMLとCSSという概念を知るきっかけとなった1冊です。 IT関連全般Webの創成 ― World Wide Webはいかにして生まれどこに向かうのか ティム・バーナーズ-リー著/高橋 徹訳 著者はWWWの考案者。WWWは素粒子物理学研究者が、技術論文交換のために考案されたと言われていますが、ティム・バーナーズ-リーが今も夢に見ているのは、非集権的な地球規模の情報網であり、彼はその手始めとして文書システムを提案しただけです。その理想の高さと、地道な努力の積み重ねが淡々と記述されています。WWWの未来を考える上で貴重な本です。 情報デザイン入門―インターネット時代の表現術 具体的なテクニックの解説を期待して読むと、当てが外れます。(本書のサブタイトルは、あまり内容に即しているとは言えません。)著者は一般的に「情報」として受け止められている姿形のあるものの背後にある目に見えないものを「情報」とし、それをいかにとらえるかということから「デザイン」という行為が始まるとしています。「Webの創成」と合わせて読むと、インターネットとWebという目に見えない新たな情報空間を、感覚的に掴むことができます。 |
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