画面拡大ソフトについて |
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弱視の人などがパソコンを使う場合によく使用されているのが、画面拡大ソフトです。弱視の定義も状況により異なりますが、両眼の矯正視力が0.3未満で、主に視覚による学習や、日常生活におけるさまざまな行動ができる状態を指すのが一般的です。 あまり知られていませんが、OSの補助機能で画面表示を拡大できるものや、専門の画面拡大ソフトがあり、弱視の人の多くはこれらを使ってパソコンの画面を閲覧しています。これらの画面拡大ソフトの多くは、色の反転表示機能なども備えています。(視覚障害の人の中には、背景が白色だとまぶしくて見えにくい人もおり、その場合、黒地に白色や黄色の文字に変更したりして閲覧している人がいます。) OSの補助機能Windowsの拡大鏡Windows XPまでは、[スタート]メニューから[プログラム]→[アクセサリ]→[ユーザー補助]→[拡大鏡]を選択すると、拡大鏡が起動します。画面全体を指定した倍率で拡大表示できます。また、色の反転表示やハイコントラスト表示も設定できます。
Windows Vistaでは、[スタート]メニューから[プログラム]→[アクセサリ]→[コンピュータの簡単操作]→[拡大鏡]を選択すると、拡大鏡が起動します。Windows XPまでの拡大鏡は、拡大部分が画面に固定されていたのですが、Vistaの拡大鏡では、拡大されるウィンドウを画面で自由に移動できる点が特徴です。
Mac OSのクロースビューとユニバーサルアクセス
専用ソフトNECの製品です。Windowsの表示画面を2から36倍まで拡大表示します。全画面拡大、部分拡大などの表示モードをサポートしています。 文字の輪郭部のギザギザを滑らかに表示する輪郭補正機能なども付いています。 Windows Vista対応のZoomText 9.1 Magnifierも発売されています。 (2008年4月12日追記) Microsoft Zoom ITどちらかというとプレゼンなどで画面拡大したい時向けのソフトですが、無償配布されています。このソフトを組み込んで、[Ctrl]+[1]キーを押すと、マウスカーソル部分を中心に画面全体が拡大されます。 ホイールマウスでの画面拡大方法マウスにホイール(左右のボタン以外にマウスの中央部分で動かすことができるような部分です)が付いている場合、[Ctrl]キーを押しながらホイールを下に動かすと画面が拡大します。逆に[Ctrl]キーを押しながらホイールを上に動かすと、画面が縮小します。 さらにマウス右サイドにボタンが付いている場合は、そのボタンを押すと、マウスカーソル部分を中心に拡大鏡が表示されます。 |